歯科のみならず、多方面から地域の方々の健康を支えていきます。

歯科のみならず、多方面から地域の方々の健康を支えていきます。

歯科と内科を併設することにより、
より気軽に、幅広く相談出来る環境をご用意。

赤羽岩淵診療所は、2階にある赤羽ニュー大谷歯科・おとなこども矯正歯科で、日ごとに高まりつつある内科のニーズに応えるべく2016年に開院しました。歯科と内科の連携を取りつつ、地域の皆様の健康増進を目指して参ります。

院長 大谷 一晃

院長 大谷 一晃

経歴
  • 2011年 昭和大学医学部 卒業
    東京健生病院、みさと健和病院、都立大塚病院、三楽病院 研修
  • 2013年 立川相互病院 総合診療科 勤務
  • 2014年 日本内科学会認定内科医 取得
  • 2015年 日本救急医学会認定ICLSインストラクター 取得
  • 2016年 日本内科学会認定JMECCインストラクター 取得
    日本プライマリケア連合学会認定家庭医療専門医 取得
    赤羽岩淵診療所開院、赤羽岩渕病院在宅室非常勤医師としても勤務
  • 2017年 日本医師会認知症サポート医取得
  • 2018年 日本医師会認定健康スポーツ医取得
所属
  • 北区介護認定審査委員
  • 日本大学医学部付属板橋病院医療連携医
  • 帝京大学医学部附属病院連携登録医
  • 東京都北医療センター医療連携登録医

家庭医について

赤羽の地域で私が行っている診療は家庭医として診療です。私自身、得意分野は高齢者医療です。しかし、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、神経内科といった臓器別の専門的な診療だけでなく、生活に根差した診療を乳幼児から高齢者まで提供していきたいと思っています。 赤羽周辺には大きな病院が沢山あり、その中でも東京北医療センターとは医療連携登録医として患者さんの紹介・逆紹介をしています。大きな病院では緊急性や専門性の高い病気をマネージメントすることが地域の役割ですが、地域に根差したクリニックや診療所では生活に密着した慢性期の管理を得意としています。その中でも家庭医は、

  1. 近接性…地理的に近く、検査に関しても大病院の大がかりな検査に比べなるべくリーゾナブルなものを提供する。
  2. 包括性…予防から治療まで、小児から老人まで総合的にサポートしていく。
  3. 統合性…病院の専門医との連携や社会医療資源(介護認定、高齢者安心センターとの連携)を重視する。
  4. 継続性…病気のときも健康なときもサポートを継続。
  5. 責任性…継続的に医療の質をアップデートしていく。

以上の5つの特徴を持っています。これらを一言で言い表すと、「赤羽の地域のかかりつけ」の医師ということになります。健康問題で困ったことがあったときは、小さなことでも構わないので気軽に相談下さい。

「地域の健康よろず相談所」をめざして

当院では風邪や腹痛、高血圧や糖尿病など内科の治療はもちろんのこと、ご家族様の物忘れや健康に関する気になっていることを気軽に相談していただける診療所をめざしています。自分の健康問題に関してどの科に相談したらわからない時もご相談ください。
診療所レベルで解決できることは当院で治療し、専門科が必要な際は適切な医療機関を紹介させていただきます。
また、2階の歯科医院「赤羽ニュー大谷歯科・おとなこども矯正歯科」とは医療連携しており、双方の受診に際して紹介状は不要となっております。

予防に関するアドバイスも積極的に行っています。
腰痛や生活習慣病などの患者さんには自宅でできる運動方法をお伝えし、膝が悪くて歩きづらい方にはテレビを見ながらでもできる上半身の運動を勧めるなど、患者さんに合った具体的なアドバイスを心がけています。
西洋医学だけでは対応できない場合は漢方を併用したり、腰痛や肩こりの患者さんで希望する方にはお灸を使って痛みの緩和を行っています。

MOVIE医院紹介動画

医院概要

〒115-0045 東京都北区赤羽1丁目58-2
ニュー大谷ビル1F

03-6903-8190

最寄り駅情報 東京メトロ南北線赤羽岩淵駅
徒歩1分
JR赤羽駅 徒歩6分
9:00 – 12:00

【休診日】祝祭日、水曜日

MEDIAメディア

当院を掲載してくださったメディアをご紹介

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