おとな矯正

歯並びは人の印象を左右する重要な因子です。もちろんですが、健康な生活のために歯並び咬み合わせは重要です。

ご自身の歯並びや口元にお悩みの方は一度ご相談下さい。

インビザライン

口が閉じない(開口)改善 症例1
主訴:前歯で噛み切れない

インビザラインのデジタル技術によって上下の奥歯の圧下(歯を押し下げる)と前歯の挺出(歯を出す)を同時にコントロールし、
上下が良好に噛みあう噛み合わせへと導きました。
インビザラインではこのような圧下と挺出という反対の動きを同時に歯牙レベルで行うことが可能です。
治療後、経過良好で安定しています。

術前

術前

術後

術後
歯並びのがたがた(叢生)改善 症例2
主訴:歯のがたがたを治したい

歯ががたがた(叢生)になってしまうのは、歯の並ぶ骨のアーチに対して歯の幅径のスペース不足で生じていることが多いです。
こちらの症例はCT撮影で骨の状態を確認し、デジタルシミュレーションを用いて正しい噛み合わせを得るために必要な適切な歯の幅径の診査・調整と正しい植立位置への誘導を行った症例です。
治療後、経過良好で安定しております。

術前

術前 術前

術後(2.5ヶ月経過)

術後
歯並びのがたがた(叢生)改善 症例3
主訴 下の歯のガタガタを改善したい

マウスピース治療にて治療期間4か月。 前歯の叢生改善と咬合のアーチも整えました。

術前

術前

術後

術前
歯並びのがたがた(叢生)改善 症例4
主訴 出っ歯を治したい。歯のガタガタを治したい

こちらの症例はマウスピース矯正にて3か月でここまできれいに並びました。軽度の叢生ですと、矯正期間も短く咬合を完成することが可能です。

マウスピース矯正では3Dのシミュレーションにて治療期間を予測し、治療後も安定する咬合を作成し治療致します。

上顎

術前 術前 術後 術前

下顎

術前 術前 術後 術前
歯並びのがたがた(叢生)改善 症例5
主訴 上の前歯が内側に生えているのを治したい
前歯で噛みにくい
審美的な噛み合わせを獲得したい

こちらの症例は8か月で治療が完了しました。 マウスピース矯正は特にすれ違い咬合の改善を得意としております。 内側に生えてきてしまった側切歯を下顎前歯を乗り越えて、唇側移動する設計を施します。最短ルートで歯を動かすことで、歯や骨の侵襲を最小限に抑え、治療後に安定する咬合を作成致します。

正面

術前 正面 術後 正面 正面

上顎

術前 上顎 術後 上顎 上顎

上顎の左側側切歯が審美的アーチに並びました

下顎

術前 下顎 術後 下顎 下顎
症例6
主訴 右上八重歯がないため、見た目のバランスが悪いので改善したい。審美的にみせたい。

こちらの症例は7か月で治療が完成しました。 右上の八重歯の先天欠損により正中位置や口元のバランスが乱れていたので矯正をすることで審美的な口元になりました。

正面

術前 術前 術後 術前

上顎

術前 術前 術後 術前

下顎

術前 術前 術後 術前

ブラケット矯正

ブラケット矯正とは

ブラケット矯正

ブラケットという歯の一つひとつに接着させた小さな装置に通されたワイヤーと歯列を連結させて、歯並びを整えていく装置です。

ブラケット矯正の種類

ブラケットとつける位置によって表側矯正と裏側矯正があります。

ブラケット装置のメリット
  • 多くの症例に対応可能
  • ベーシックな装置のため、リーズナブル(表側矯正)
  • 摩擦が少ないブラケット、白や透明なブラケット、歯の裏側に装着するブラケットなど、様々なブラケットがあり、症状や見た目から希望の装置を選ぶことができる
ブラケット装置のデメリット
  • 表側矯正の場合、目立ちやすい
  • 裏側矯正の場合、慣れるまで発音しにい
  • ワイヤーやブラケットの間の歯に、歯ブラシが届きにくく、虫歯や歯肉炎のリスクがある
  • 装着時、一定期間、鈍い痛みや、違和感があったり口内炎ができたりすることがある

※治療効果は、患者様によって個人差があります。

歯並びのがたがた(叢生)改善
主訴 乳歯と永久歯がガタガタに生えてしまっている。咬合を整えたい。

混合歯列期の矯正治療は、適切な位置に永久歯を誘導し、正しい咬合を獲得することが重要です。 今回の症例は乳歯の晩期残存、また永久歯の萌出異常があったため、適切なタイミングで乳歯を抜歯し永久歯を正しい位置に誘導させ咬合を獲得しました。

術前

術前 術前

術後

術前 術前