当院では自費（保険外）で高性能高品質の入れ歯の症例を多く行なっており、最高品質の製品（機能美デンチャー）からリーズナブルな製品（ノンクラスプデンチャー）まで、また患者様ごとに対応できるように数種類の入れ歯治療を提案できる準備があります。

進化した高性能な入れ歯

歯を失った部分の咀嚼機能や咬合を回復する方法として、ブリッジ、入れ歯、インプラントの3つの方法があります。

近年ではインプラントが普及し、より快適な機能回復が行えるようになっています。

しかし、その一方で全身疾患がありインプラントが向かない。欠損歯が多くブリッジも行えない患者様も多くいらっしゃいます。

入れ歯には顎提粘膜の軟組織を覆い入れ歯を支える床の部分と歯の硬組織を把持するクラスプ、レストの部分があります。

床やクラスプ、レストの材質が改良され、以前のものよりも、薄く密着し、違和感異物感なく、強い力で咬める入れ歯を製作できるようになりました。

当院では自費（保険外）の入れ歯で従来の入れ歯以上に快適に使える治療を提案できます。

世界に誇る日本の匠の技術【機能美デンチャー】

日本の技術力は世界で最高品質です。歯科技工もアメリカやヨーロッパに比べても最高品質と言われています。

入れ歯の設計製作は他の歯科技工に比べても複雑かつ難しいとされています。

機能美デンチャーは世界的にも最高品質の入れ歯技工を行う歯科技工所で特別な工程を積み重ねて製作しています。

入れ歯の骨組みに極薄高強度の特殊金属を用いているので、薄く密着しかつ高強度で咬み合わせを支えます。

そして残っている周りのご自身の歯を支え守ってくれるのも特長です。

見た目で入れ歯が目立ってしまったり、お話しずらかったりすると人前に出るのが苦手になってしまう方もいます。

機能美デンチャーはフィット適合がとても良いのでそういった問題点が改善されています。見た目もより審美的でキレイになります。

より良い入れ歯治療、高品質な入れ歯治療をご希望の患者様は一度ご相談頂ければと思います。

新素材の入れ歯【ノンクラスプデンチャー】

従来の入れ歯材料よりも軽く弾力性に優れた新素材のプラスチックを用いています。

金属は全く使わないか、咬み合わせの支え部分にほんの少しの金属を使うこともできます。

弾力性のプラスチックで優しく入れ歯を支えるので、違和感が少なく軽い、金属の見えない審美的な入れ歯を製作できます。

また、入れ歯の中では低価格なのも特長です。

柔らかい優しい密着の入れ歯【シリコンクッションデンチャー】

入れ歯の裏側（粘膜面）にシリコンのクッションをコーティングします。

固い食物を咬んでも入れ歯の沈み込みをシリコンクッションで柔らかく優しく支えます。

顎堤と顎骨が痩せてきていて咬む力が入りにくいケースなどで有効で、痛みなく力が出せるように咬めるようにします。